内容詳細
件名
インターネットバンキングのセキュリティはどうなっていますか?
回答
個人情報など、重要なお客さまの情報を保護するために、通信の暗号化(SSL/TLS)を行っています。また、契約者番号、暗証番号等(ログインパスワード、暗証番号)、合言葉(「秘密の質問」と「秘密の答え」)に加え、振込・振替や外貨預金取引、投資信託の購入・解約取引時等には、毎回異なった取引確認番号(可変暗証)の入力をしていただくことにより、第三者によるなりすましや通信内容の傍受を防ぎます。
- SSLはSecure Socket Layer、TLSはTransport Layer Securityの略で、データを暗号化してやり取りするための規格です。
- ワンタイムパスワード
- インターネットバンキングでは、一度限りの可変パスワードを利用して追加認証をおこなうことで金融犯罪への対策としてご利用になれるワンタイムパスワード機能を提供しています。
- パソコンおよびスマートフォンからの「振込および民間企業宛てのペイジー払込」「住所および電話番号の変更」には、ワンタイムパスワードのご利用が必要です。
- セレクトEメールサービス
- 操作や取引を選択し、該当の手続きが行われた場合にEメールで知らせる機能です。例えば、セレクトEメールアドレスに携帯メールアドレスを設定しておくと、第三者がパソコンから不正にログインした場合に、携帯電話にメールでお知らせするということが可能です。
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